ウォーターサーバーと放射能

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ウォーターサーバーの水でも心配になるのは放射能です。特に、東日本大震災の後には、原子力発電所の事故の関係で、放射能の数値をチェックする方も増えてきています。今回は、安全を考えた放射能の知識とそれにあったウォーターサーバーの選ぶポイントを紹介します。

放射能とはどういったものなのか?

放射能というと、存在するだけで有害といったイメージがありますが、実際には目に見えていないだけで空気中にも物質中にも普通に存在しています。そのため、放射能がある状態を完全に除去することは出来ません。ですが、何故放射能が危険と言うのか?それは、原子でも特定の原子が核分裂をするときや、陽子が中性子に変化するとき、基本的にエネルギーを発生します。このエネルギーの大きさや量が元素によって決まっています。一般的に、核の大きな元素から分裂して、小さな元素に一気に分裂するものほど放射能が大きいということを知っておいて欲しいのです。そのため、ウランやセシウムといった元素の放射能が問題になっています。ウランやセシウムは元素の中でも大きな元素であり、放射能のエネルギーも大きいのが特徴です。また、半減期という言葉もある通り、半減期とは、特定の元素の放射能が半分になるまでの時間を指しますが、この半減期が長いほど、放射能のエネルギーを出し続けることになります。そのため、半減期が長く、放射能を多く出す元素が含まれていないもしくは少ないといった物が、安全と言うわけなのです。放射能で知っておいて欲しいのは、この半減期と原子が持つエネルギーの差が大きな関係性を持っています。

ウォーターサーバーで放射能のリスクを減らすには

ウォーターサーバーで放射能のリスクを減らすにはどのような部分に気を配れば良いのでしょうか?それは、最初に、採取地です。水の採取をする場所が放射能に汚染されていないもしくはリスクが低い場所で採集をしているかどうかになります。また、採取された水が地下の場合は100m超えると、放射能の汚染のリスクが格段に減少する傾向になります。そのため、地下何mで採取をしているかも大きな選ぶポイントになります。放射能によって汚染されていない水を探す場合は基本的に、採取した地域がどの場所で、その周辺に原子力発電所といった場所から離れているといった部分を見るようにするのが基本になります。特に天然水の場合は、フィルターの数がRO水よりも少なめになるので、採取された水の場所が物を言います。また、実際の商品に放射能の数値が載っているケースも有りますので、契約時の参考にするもの一つの方法になります。いろんな部分で商品を見るためにも、しっかり、契約書や商品紹介を見ること、また気になった部分は質問することが大切なのです。

ウォーターサーバーの放射能が少ないのはRO水

先程、上段で紹介しましたが、ウォーターサーバーの水で放射能がより少ない水を選んだ場合は、RO水が大きなメリットがあります。これは、RO水を作る際に使用するフィルターが大きな関係を持っています。RO水は、フィルターを天然水に比べてもう一枚通す過程を行います。そのフィルターの穴の大きさはとても小さく、実際に水に含まれているミネラルをこしとる、といった効果があります。そのため大きな元素を除くことが出来るようになります。確実全ての元素というわけでは無いのですが、フィルターを通すと減らすことが出来ます。そのため、どうしても放射能を意識する場合は、RO水を選ぶのがポイントになります。

まとめ

ウォーターサーバーの中でも意識する人が最近増えてきているのが放射能です。放射能が少ない商品を選ぶには採取地とRO水か否かを基準にして選ぶのがポイントになります。